le 14 Fevrier 2004 au restaurant Le Cinq

☆Le Cinq
さて、この旅もいよいよクライマックスを迎え、最後の昼餐へとレストラン「ル・サンク」
へと向かう。そう、愛しのランブロワジーはバカンスで取れなかったんです。。。
メトロでジョルジュサンク駅まで行って、地上に昇ると、いきなりLVのドデカトランクが
目に飛び込む。(何もそこまでせんでも~・・・)凱旋門を背にジョルジュサンク通りを
歩くと、超豪華ホテル、フォーシーズンがある。
ちょっと緊張気味に回転扉を押すと、レセプションには、アメリカのフローリスト
による花がきれいに飾られている。花はガラス容器にすっぽりと入れられていて
キレイだけど、閉所恐怖症のボクは、花には気の毒な気がした。
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ル・サンクは2003年に3つ星に昇格したばかりのノリに乗ってるレストランだ。
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長年タイユヴァンでシェフを勤めたフィリップ・レジャンドレが就任してからあっと
いう間に3つ星を獲得した。ソムリエコンクール優勝?だっけのエリックボマールが支配人。
名前を告げると、とてもにこやかな応対、「ヤマグチ?」と聞かれたのはご愛敬。
2m間隔で遭遇するサービス人の笑みに包まれながらいちばん奥の席まで案内してくれた。
3つ星というと、けっして無愛想ではないが、ちょっとピリッとした緊張
感を持って対応してくれることが多いのだが、ここまでニコニコサービスは初めてかも。
高級ホテルならではの教育なのであろうか?

僕たちのテーブルを主に担当してくれたガブリエルさんを筆頭にやってくる人全員が
ニコちゃんマークの笑顔で「ボンジュー」です。
これだと、慣れてない人でもかなりリラックスできますね。(ボクもその一人)
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さてさて、肝心の料理に行きましょう!!
今日は夜の便で帰国なので、食べ過ぎて帰りの飛行機で気持ち悪くなるのは
最悪だし、でもどれもこれも食べたいメニューがいっぱい。といつも
通り悩んで悩んで、3皿にすることにし、デザートは抜きの作戦に決定。
アミューズにスプーンに入ったフォアグラ。
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スティック状のグージエル、これはお持ち帰りしたいほど美味しい。

前菜に、温製サラダ ポトフ風
Salade tiede de legumes "pot-au-feu d'antan"28E
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サラダは冬の根菜類主体の味のある野菜。滋味で土味。ポトフかと思ったらサラダ仕立てでした。

魚をコリアンダー風味の赤座海老のフリカッセに熟成したパルメザンチーズのラザニアを添えて
Fricasse de langoustines a la coriandre,lasagne au vieux parmesan 75E
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ラングスティーヌは抜群のプリプリ感と甘みで文句なし。

メインにまたまたリドヴォー、これは素材ではなくタジンというのに惹かれた。
Tajine de ris de veau fermier et de topinambour au poivre doux
まろやかな胡椒風味の仔牛の胸腺肉とキクイモのタジン 53E
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リドヴォー、カレー風味の効いたエキゾチックなお味。こういうの大好きです。

ワインは、5人だったので泡、白、赤をボトルでとりました。
アルフレッドグラシアンのブリュット。
白をラヴノーのヴァルミュール
赤にプスドールのヴォルネー
なかなかシブイ大人の選択だ(^^;
ソムリエさんもニコニコ笑顔で、デカンタ。
このソムリエさんも心憎いサービスをしてくれました。
友人が頼んだ、グラスの赤ワインやポートを味見だよっと言って
ボクにも少し注いでくれたんです。ええ人や。(でもけっこうグラスワイン高い!)
そういやあ、噂のソムリエ、エリックボーマール、居なかったです。
デザート抜きでも大丈夫大丈夫、なんやかんや充分出てきますし、
横でデザート頼んだ人が、食べらんないから食べてーと持ってくるしね(^^;

しかし、プティフールのシャリオなんて初めて見たなあ。
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マシュマロも初めて見た気がする。
食べきれなかったので、包んでと言ったら女性陣だけにネだって。
あとで貰って食べたキャラメルは、バカウマでした。
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最後にメニュー頂戴って言ったら、中身だけで良かったのに、ホンマもんの
表紙の分厚いのをくれて感謝感謝。

「お金に変えられない価値がある」というカード会社の宣伝文句があるが
ル・サンクの笑顔はまさにそんな喜びと想い出をくれたような気がした。
ところが、帰国後、スマイル代金を徴集されていたことに気付く!!
デセールが各自1人前なのに2人前になってるやんけー!!
まあ、スマイル代金だし、ええか。とは諦めきれない金額だったので、
メールで交渉したら返金してくれました。ほっ。
ちゃんと明細見ないとイケマセンね。

帰り道、ラデュレに行ったら長蛇の列!並ぶのは大嫌いだけど背に腹は代えられないし
並びました。めんどくさいのでアソートを一ハコ購入。

ここでタイムアップ。
ホテルに帰って、リヨン駅からエールフランスのリムジンバスで空港まで。
帰りの飛行機は狭い座席でほとんど寝るだけでした。そういやあ何も食べなかったかも。
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by lambroisie04 | 2004-02-14 20:30 | '04 Voyage en France
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