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le 14 Fevrier 2004 au restaurant Le Cinq

☆Le Cinq
さて、この旅もいよいよクライマックスを迎え、最後の昼餐へとレストラン「ル・サンク」
へと向かう。そう、愛しのランブロワジーはバカンスで取れなかったんです。。。
メトロでジョルジュサンク駅まで行って、地上に昇ると、いきなりLVのドデカトランクが
目に飛び込む。(何もそこまでせんでも~・・・)凱旋門を背にジョルジュサンク通りを
歩くと、超豪華ホテル、フォーシーズンがある。
ちょっと緊張気味に回転扉を押すと、レセプションには、アメリカのフローリスト
による花がきれいに飾られている。花はガラス容器にすっぽりと入れられていて
キレイだけど、閉所恐怖症のボクは、花には気の毒な気がした。
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ル・サンクは2003年に3つ星に昇格したばかりのノリに乗ってるレストランだ。
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長年タイユヴァンでシェフを勤めたフィリップ・レジャンドレが就任してからあっと
いう間に3つ星を獲得した。ソムリエコンクール優勝?だっけのエリックボマールが支配人。
名前を告げると、とてもにこやかな応対、「ヤマグチ?」と聞かれたのはご愛敬。
2m間隔で遭遇するサービス人の笑みに包まれながらいちばん奥の席まで案内してくれた。
3つ星というと、けっして無愛想ではないが、ちょっとピリッとした緊張
感を持って対応してくれることが多いのだが、ここまでニコニコサービスは初めてかも。
高級ホテルならではの教育なのであろうか?

僕たちのテーブルを主に担当してくれたガブリエルさんを筆頭にやってくる人全員が
ニコちゃんマークの笑顔で「ボンジュー」です。
これだと、慣れてない人でもかなりリラックスできますね。(ボクもその一人)
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さてさて、肝心の料理に行きましょう!!
今日は夜の便で帰国なので、食べ過ぎて帰りの飛行機で気持ち悪くなるのは
最悪だし、でもどれもこれも食べたいメニューがいっぱい。といつも
通り悩んで悩んで、3皿にすることにし、デザートは抜きの作戦に決定。
アミューズにスプーンに入ったフォアグラ。
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スティック状のグージエル、これはお持ち帰りしたいほど美味しい。

前菜に、温製サラダ ポトフ風
Salade tiede de legumes "pot-au-feu d'antan"28E
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サラダは冬の根菜類主体の味のある野菜。滋味で土味。ポトフかと思ったらサラダ仕立てでした。

魚をコリアンダー風味の赤座海老のフリカッセに熟成したパルメザンチーズのラザニアを添えて
Fricasse de langoustines a la coriandre,lasagne au vieux parmesan 75E
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ラングスティーヌは抜群のプリプリ感と甘みで文句なし。

メインにまたまたリドヴォー、これは素材ではなくタジンというのに惹かれた。
Tajine de ris de veau fermier et de topinambour au poivre doux
まろやかな胡椒風味の仔牛の胸腺肉とキクイモのタジン 53E
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リドヴォー、カレー風味の効いたエキゾチックなお味。こういうの大好きです。

ワインは、5人だったので泡、白、赤をボトルでとりました。
アルフレッドグラシアンのブリュット。
白をラヴノーのヴァルミュール
赤にプスドールのヴォルネー
なかなかシブイ大人の選択だ(^^;
ソムリエさんもニコニコ笑顔で、デカンタ。
このソムリエさんも心憎いサービスをしてくれました。
友人が頼んだ、グラスの赤ワインやポートを味見だよっと言って
ボクにも少し注いでくれたんです。ええ人や。(でもけっこうグラスワイン高い!)
そういやあ、噂のソムリエ、エリックボーマール、居なかったです。
デザート抜きでも大丈夫大丈夫、なんやかんや充分出てきますし、
横でデザート頼んだ人が、食べらんないから食べてーと持ってくるしね(^^;

しかし、プティフールのシャリオなんて初めて見たなあ。
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マシュマロも初めて見た気がする。
食べきれなかったので、包んでと言ったら女性陣だけにネだって。
あとで貰って食べたキャラメルは、バカウマでした。
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最後にメニュー頂戴って言ったら、中身だけで良かったのに、ホンマもんの
表紙の分厚いのをくれて感謝感謝。

「お金に変えられない価値がある」というカード会社の宣伝文句があるが
ル・サンクの笑顔はまさにそんな喜びと想い出をくれたような気がした。
ところが、帰国後、スマイル代金を徴集されていたことに気付く!!
デセールが各自1人前なのに2人前になってるやんけー!!
まあ、スマイル代金だし、ええか。とは諦めきれない金額だったので、
メールで交渉したら返金してくれました。ほっ。
ちゃんと明細見ないとイケマセンね。

帰り道、ラデュレに行ったら長蛇の列!並ぶのは大嫌いだけど背に腹は代えられないし
並びました。めんどくさいのでアソートを一ハコ購入。

ここでタイムアップ。
ホテルに帰って、リヨン駅からエールフランスのリムジンバスで空港まで。
帰りの飛行機は狭い座席でほとんど寝るだけでした。そういやあ何も食べなかったかも。
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by lambroisie04 | 2004-02-14 20:30 | '04 Voyage en France

le 14 Fevrier 2004

☆オルセー美術館
じつわ、ルーブルも行ったことなくって、今回がフランス初美術館でした。
少ない時間を買い物に費やすか、それともNHKの世界美術館紀行で予習バッチリの
オルセーに行くか・・・相部屋Sさんが行くっつうんで、一緒に行くことにした。
10時開演の20分ほど前に着きましたが、すでに行列ができていました。
駅舎を改装した館内は写真通り、キレイで外光を取り入れてるのは気持ちいい。
マップも持たずに適当にうろつくと、早々に一番のお目当てであるオランピアに
出会えました。
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つくづく良い絵だと感動ひとしお。モノホンは流石にデカイし、筆
のタッチまで確認できるのも良い。(と言ってもどんなテクかは理解出来ませんが(^^;)
うれしがって絵と一緒に記念撮影。
カメラはOKのようでしたが、シャッター禁止にもかかわらず、あちこちで閃光
が光ってました。
他にもドゥガのスターとか、パステル画も良かったなあ。
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あとは、ルノワールとかモネ、ゴッホなどなどメジャーどころをチェック。
ここはまるで美術館のレアル・マドリードですね。
時間的に1時間30分ほどしかなかったけど、ミーハーな絵を見るだけなら
余裕で見てまわることができました。(というか有名どころしか知らない(^^;)
館内は暖房でポッカポカ、Tシャツでうろつく人もいるくらいで、暑さ嫌いのボク
にはちょっとしんどい。
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by lambroisie04 | 2004-02-14 12:02 | '04 Voyage en France

le 13 Fevrier 2004 (2)

☆テタンジェ訪問
再びランスに戻って、今度はビッグメーカーへの訪問。
でっかー。リッチ!
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品の良いマダムに案内してもらう。
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テタンジェの歴史ビデオを見てから、地下セラーの見学、そして試飲と大手シャンパーニュメーカー王道見学コース。

最後にシャンパンとネクタイのおみや付き!!
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バスで葡萄畑の中の別邸に移動して、お昼ご飯もゴチになりました。
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マダムを囲んでの食事は、ちゃんと給士つき。
なかなか美味しかったです。もちろん、シャンパンもね。
外は葡萄畑、キレイな眺めです。
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☆急ぎ足のパリ
パリはほとんど24時間の滞在なので、ホテルにチェックインして即、疲れた体にむち打って出かける。
今回の最重要行っとくべき店、ヨーロッパ各地の食品を集めたデュカスとフラン
スが誇るブーランジェ、カイザーがコラボったエピスリー、beに行く。
ほんま食い意地張ってるなあ。
店は広くないけど、色々見てるだけでも面白い。
いろいろ土産やらなんやかんや適当に買ったら結構な額になっちゃいました。

夕食用にサラダとパン、ビオのビールを買ってホテルで食べました。
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しかし、栓抜き持って無くって持ってきて貰おうと思って電話したけど、なんか話通じなくって、
仕方ないのでスーツケースの金具で無理矢理空けました(トホホ)
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by lambroisie04 | 2004-02-13 23:58 | '04 Voyage en France

le 13 Fevrier 2004

☆ジャック・セロス訪問
朝8時のランデヴー(なんでそんな早いねん)なのでホテルを出たのは7時前。
外は真っ暗。しかもすっごい霧で一寸先も闇状態でバスは出発したのでした。
いや、マジで10m先くらいしか見えてないのに山道をのろのろと進む。
頼むでジル!!

ワイナート効果で一気にブレークしたジャック・セロス。
つい数年前は、普通に買えたのに今や入荷即売り切れ御免カルト生産者の一員となり今こそ旬なドメーヌ訪問だ。
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早起き当主(名前失念ゴメン!)が出迎えてくれましたが、この寒さの中腕まくりしてるし・・・
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まずは樽の並ぶ地上倉庫でシャンパンになる前のワインを樽から試飲しながら説明を聞く。
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しかしここがまた扉開けっ放しで強烈に寒かった。しかも天然冷え冷えのワインが体に凍みいる。早く地下に行きたいよー、しかし語りは熱く長い・・・

地下の試飲室は、ボトルを飾っているライティングがかっこいい。
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泡の試飲ワインと違ってなかなか快適です。

ポリタンクに入った出荷前に少量入れる「門出のリキュール」まで試飲させてくれました。
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うーん、これは濃厚とろとろな砂糖水ですね。

セロスの個性はやはりミネラルだ!!
寒い中飲むと特に酸とミネラルが強調される。

シャンパーニュの小さな造り手訪問は初めてだったので良かったです。
また行きたいな。
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by lambroisie04 | 2004-02-13 23:55 | '04 Voyage en France

le 12 Feverier au Boyer "Les Crayeres"

一路、泡の都シャンパーニュへ。

今日のホテルはホリデイイン。
ちょっとイマイチでまるでビジネスホテル、寝泊まりする分には不自由は無いが
次回のランスに来たら泊まることは無いでしょう。

Boyer "Les Crayeres"
今晩のレストランは、三つ星ボワイエ・レ・クレイエール!!
ボワイエに行く前に、驚きのニュースが・・・
何と2004年のミシュランで2つ星降格!!
頭の中で?マークが飛び交いながらボワイエに向かう。
タクシーで10分くらいで、豪華なお屋敷に到着。
内部は想像していたよりもゴージャスでまるでお城ですな。
叶姉妹が出てきてもおかしくないくらいの眩いほどゴージャスさ。
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まずはサロンでメニューを選びながらアペリティフを頂く。(ここは飲みたくなくとも飲まないと
サマにならんような豪華絢爛サロン)
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フランボワーズのキールロワイヤル。これが美味かった。さすがです。
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出されたアミューズは、ガラスコップに入ったラングスティーヌの小さなリゾット。
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美味しい!!リゾットは柔らかめだけどええダシつこてます。
やはり、アミューズが良いと後の期待感も膨らんできますね。
いつも思うんですが、大きなメニューもうちょい小さくならんのかいな。
片手で持てるくらいにして欲しいなあ。
メニュー選びは毎度ながら疲れる。
結局どれを取っても後悔はつきものとわかっていてもどれがベストな選択か、
と悩みに悩んで全員が選び終えるのに一時間近くかかったかも。

前菜に選んだのが、帰国後スペシャリテだったと知ったモーリス風サラダ
La salade du Pere Maurice
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50ユーロもするサラダとはこれいかにと好奇心をくすぐられた。
なるほどフォアグラ、トリュフ、オマールがゴロゴロ入ったゴージャスなサラダ。
雰囲気に負けじと成金風な組合せだけど、ソースがこれまた良い塩梅で
豪華な素材を統率。
今まで食べたサラダの中で最高と言える!!(お値段も最高(^^;)

メインは、トュルボ(平目)!!
Turbot Roti Endives
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フランスは魚がイマイチって聞くけど、本当かどうか試してみたくて。
これは本当に美味しかった。
ロワゾーのスズキ以来のしっとり感!!
日本人の感覚で良い素材、鮮度というのがわかるほど。
しかし、冷静に考えると7000円超ですからねー。

そして、フロマージュに今が旬のコーナーで目を付けていた
「トリュフ入りブリー・ド・モー」
Le Brie de Meaux aux Truffes Fraiches
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初めて食べましたが、トリュフとチーズ、香りの相乗効果でフェロモン系
です。贅沢・・・鼻血出そう。

ワインリストは、泡が流石に多い、けど古くてリーズナボーなのはあんまり
無かったです。ロデレールの79が140ユーロ。
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エグリウーリエのコトーシャンプノワーズ

食後はバーで、各自飲みたいものをオーダー。
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ボクは最近お気にのスコッチのソーダ割り。
いやあ、なんちゅうか非現実的空間、まさにフランス食文化の歴史の一ページ
日本でマネして絶対ここまで無理でしょう。

しかし、何で2つ星降格なんだろ???わからん。
噂によるとシェフが代替わりしたからだそうだが、そんなに味が落ちたんだろうか?
先代の料理を食べていないのでわかりませんが・・・
友人二人が食べていた豚のももの丸焼きは確かに脂っこくてイマドキ流行らんでしょう
みたいでしたが、それもオーダー前にちゃんと給士がこの料理は重いですよ、それでも
よろしいですか?と一言添えていた。
全体的に料理はクラシック系ですが、美味しければ良いではないかと思うのはミシュランの
思いと違うのかな。何か政治的な臭いがするのはボクだけなのか。
でも、個人的にランスに来る機会があれば、あのモーリス風サラダを食べるためにここに
帰ってくるだろう。頑張れボワイエ!!そして二代目!!
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by lambroisie04 | 2004-02-12 23:59 | '04 Voyage en France

le 12 Fevrier 2004 (1)

曇り空。
そして寒い!!

☆樽工場カデュス見学
ニュイサンあたりのN74東側にあります。
今日も笑顔で、にこにこニコラの案内です。
樽の製造工程を見てまわりました。
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ワイン好きじゃない普通の人が見たら、ただの製材所見学でしょうなあ。
マニア的には、樽の焦がすところとか観れて面白かったです。
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ここで、ジャドのニコニコニコラともお別れです。
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有難う!アビアント!

この後は、お決まりコースのクロヴージョのお城見学とロマコン見学。
さすがに4回目ともなると感動は無いけど、いつ来てもロマコンの十字架で撮影してしまう(笑)
いつものアングルから。
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冬もなかなか風情があるな。

昼食はジュブレー・シャンベルタン村のシェ・ギィ(Chez Guy)
以前2001年に来たことがあって、まずまず好印象のレストラン。
前回は6月で暑くて、お昼に店先のテラスでの食事でした。
今回はさすがに寒いので店内に。シーズンオフとあってお客さんが一人もいなくて
貸し切り状態。こんな時期に開けててくれてて感謝です。

時間も無いので、全員昼のムニュにする。
ビールで乾杯。
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アルザスのフィッシャー。このビールは好き。
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前菜にサーモン
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とメインは鴨のコンフィ
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普通に旨い定番味、コレが大切。ハズレが無い味で安心です。

午後はシャルロパン・パリゾ訪問
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アフロヘアに赤ら顔とサスペンダーがちょー可愛い(^^)
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(この前、京都に来たときもこの出で立ちだったそうだ。見たかった。コシュデュリの
ベレー帽も一度生で見てみたい(笑))
雑誌の写真ではいかつかったけど、実際には気さくなオジサンでした。

試飲室で試飲させてもらう。
ワインは美味しいし、的を射た、あーこりゃあ売れるだろうな味だけどビビっとこない。
もちろん本人は決まり文句のテロワール重視と仰るんですが、そうなんかなあと
思ってしまう。
ビンテージが若いっていうのもあるんですが、なんかこう一本調子に濃いだけと
いうか、果実味はバンバンあるんだけど作られた甘さというか。
辛口になってしまうのは値段が高いというのが大きいのですが。

パリゾさんが席を外した隙に、なぜか飾られていたサンタの帽子を勝手にかぶって記念撮影
なんぞで遊ぶ(笑) 
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他にも意味不明なネクタイ数本の飾り付けも、良い味だしてました。
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by lambroisie04 | 2004-02-12 16:40 | '04 Voyage en France

le 11 Fevrier 2004

ど~んより曇り空。
朝、この日も早く(5時半)に目覚めてしまい、このままダラダラするのも勿体ないので
ルームメイトのSさんとボーヌの街を散策することにした。
ホテルからセントレ外周までは歩いて5分くらい。
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2002年に来たボーヌ唯一の星付きレストラン、ジャルダン・デ・ランパールは改装工事中だった。
観光案内所の前ではちょっとした市が立っていて、チーズとか買いたい衝動に駆られるがやめとく。

そろそろホテルに戻ろうと思って、外周に出るが何か違う、まあ外周を
歩いていれば必ず来たところに出くわすから心配は要らないんだけど、
歩けど歩けど見つからない!!4回目のボーヌ、なめてかかって地図も
持たずに自分の感覚だけを頼りにしたのが甘かった。もうちょっとで遅刻
するとこだった。ヤバイヤバイ。

☆ルイ・ジャド訪問
ボーヌに本拠を構える、ブルゴーニュで一、二を争うトップネゴシアン。
個人的にはトップでしょう!!
昨日と同じくスマイル・ニコラの案内でまずはボーヌの中心にある16世紀に作られたというクロデジャコバン
のカーブを案内してもらう。さすが名門な館を抜け、プライベートセラーに潜入。
ここにあるのは、大事なVIPが来たときに開けるワインだそうです。
いやあ古いビンテージがゴロゴロ、100年オーバーもいーっぱい。
1845のクロ・ヴージョとか、1888のムルソーとか・・・
そこで68モンテリー発見!!
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欲しい~!
有るとこには有るんですなあ。大ネゴシアンのパワーを垣間見たひとときでした。

その後、バスでボーヌ郊外にある新しいほうの醸造所に移動。
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有名なルイジャド回転セラー。
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こちらは近代的、クリーンな設備で、ブルゴーニュの田舎の手作り酒蔵とは対照的。

試飲ターイム!!
樽から
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・2002サヴィニ・ヴェルジュレス
・2002サントネー クロ・ド・ラ・マルト
・2003コルトン・シャルルマーニュ
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ボトルから
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・1997サントネー クロ・ド・ラ・マルト
・1996サン・ヴェラン
・1996ボーヌ ラ・グレーブ
・1998シャサーニュ・モンラッシェ ガレンヌ(デュック・ド・マジェンタ)
・1999ピュリニー・モンラッシェ クロ・ド・ラ・ガレンヌ
・1997マルサネー
・2000シャサーニュ・モンラッシェ
・1998ポマール
・1999ボーヌ ブーシュロット

再び樽から
・2002ボーヌ クロ・デ・ズルシュル
・2002ジュブレイ・シャンベルタン プティ・シャペル
・2002シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ
・2002クロ・ド・ブージョ

合計16種類。よー飲んだー、と言っても全部、クチュクチュペーッと吐き出してるので
酔いませんが。個々の感想は割愛しますが、どれもこれも旨いです。
上手に作ってるなあという印象。キレイでとても上品、紳士的なワインなんです。それでいて
ちゃんとブルゴーニュのテロワールを感じさせる。
最終結論、やはりジャドは偉大である!!
みなさんも見かけたら買ってみてください。
特に白がオススメです。

さて、ここでも昼食お呼ばれ。ご馳走様です。
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前菜に野菜のテリーヌ
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メインに子羊
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なかなか旨かったです。
そしてフロマージュがすんばらすぃ~。
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やっぱ本場のはうめー!!

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飲めないジルさんと同じテーブルだったのでちょこっとフランス語を話してみた。
シャモニーから30キロ離れたところに住んでいる。
生まれはトゥレーヌ。好きなワインはトゥレーヌ、シノン、ソミュール。
手の血管が詰まっていてたまに痺れる。独身。
パリのオススメのレストランを聞く。オペラ座近くのChez Chartierだそうだ。
野菜が美味しいらしい。

・1992ボーヌ グレーブ
・1997サントネー クロ・ド・ラ・マルト
・1999ピュリニー・モンラッシェ クロ・ド・ラ・ガレンヌ
・1986ボーヌ 1erクリュ
・1982シャンベルタン
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自家用ラベルがオシャレだな♪

景気よく飲ませてくれて至れり尽くせり、感謝感謝。

☆ドメーヌ・ミシュロ訪問
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以前、オヤジの代まではムルソーの典型とも言えるこってりムルソーを
作っていたのだが、息子の代になってテロワール重視なスタイルに変わった
そうです。ていうか、昔ワインショップの片隅に値札の無いミシュロの89を買おうとしたら
「あー、それもう飲めないからあげる」って言われて、飲んだけど素晴らしいムルソーだった
記憶がある。
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試飲してると、名物?御隠居お父さん(推定年齢73歳)登場。
何やら喋りかけられるが、ボクには理解不能でノートに書いて貰うがイマイチわからない。
Iさんに訳して貰うと、どうやらちょっとHな話。
3本ワインが有って、3人が飲んだらみんな好みが違うだろ、女性も同じさ。
とゴキゲンに大笑い。

もう一つ面白い話
20年ほど前に日本の運輸大臣が来て、記念に大臣がセラーに、ある日本語を残して
去っていった。
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ミシュロ爺、ミシュロのバカとか、不味いとか書かれたんじゃないかとヒヤヒヤして
いたが、後に訪ねたきた日本人に聞いたら、「ジュヌブリエール」と判って、ホッとしたそうな。
可愛い爺ちゃんですね。

終始ゴキゲンなミシュロ爺、女性陣には半ば強引にビズを要求。
帰り際に「ボンニュイショー!!」と言ってあげると喜んでました(^^)
その横で、しょーがねーなーって感じで笑ってた息子さんが印象的でした。

いやあ、小さいドメーヌ訪問ならではのこういう良い意味で田舎くっさい人に
会えると嬉しい限りであります。
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この日は休胃腸日にして、晩飯抜きで爆睡でした。
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by lambroisie04 | 2004-02-11 23:59 | '04 Voyage en France

le 10 Fevrier au Lamloise

さて、バスに乗って目指すはボーヌ。
今日のホテルは、ボーヌのメルキュールです。
中心街から、ほんのちょい外れたところに有ります。
隣にシャンピオンというスーパーがあるのでスーパー好きにはラッキーでした。
荷物を置いて、さっそくシャンピオンにGo!!
前に行ったことのあるN74沿いの郊外スーパーに比べると広くも無いし品揃えは少ないほうです。
でも、ばらまき土産はスーパーに限る!!

部屋で、休憩しているとレセプションから電話が掛かってくる。
タクシーを頼んでいたので、そのことらしいがイマイチ何言ってるのか
判らない(^^; とにかく、”今晩ラムロワーズに20時に4名で行くから”
と言って切った。
とすると、また掛かってきて、とにかくOKだとさ。うーんよーわからん。

時間が来たので、下に降りていって納得。
2台頼んでいたんだけど、1台で4人乗れるタイプに変更してくれていた。
なるほど、2台要るのかどうかの確認だったようです。
そら、ちょっと上級レベル会話ですわ。
しかし、気が利くねーレセプションのお姉さん。
今度から大人数で頼むときは、1台でなんとかならないか聞いてみよう。

右手に真っ暗闇の葡萄畑を眺めながら国道74号線を20分ほどひた走ると、
Lamroiseの文字がきれいにライトアップされた建物に到着。
あーまた来たのかーと感慨深い。
このレストランの扉を開けるのも今日で3回目となる。
ドアを開けると、特に名前も聞かれずに食堂に通される。
さすが、オレもいよいよ常連かーと言うのはくだらない冗談で、この日の日本人は我々だけなん
でしょう(^^;

この前来たときと同じ、大きなボンボン時計の前の席。
おっ、椅子が真っ赤なとってもとっても座り心地の良い革張りのものに変わっていた。
いつから?と聞くと去年の11月からだそうです。
シックで落ち着いた空間に、大胆にも赤を起用。ボク的には良いアクセント
になっていて良いと思う。

アペリティフに、シャンパーニュを1本取る。人数多い場合はグラスでは無く
1本取るほうがお得。
Champagne Legras Cuvee Saint-Vincent 1990

何を食べようか、この前はトラディショナルで攻めたので、今回は
ちょっと変えてみよう。ジビエ、特に野鳥系があれば、是非と思ったんですが
時期的に終盤のようで鹿くらいしか無かったです。

アミューズ3種
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メニュー選び奮闘中につき、味は覚えてません(^^;

続いてのアミューズに、Creme de chantille
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これが濃厚で辛いのなんの塩辛い。ダシは良いんだが、濃縮し過ぎ?
水で薄めたいくらい。日本のあっさりフレンチに慣れすぎているのかな。
でももう一回飲みたいという旨さは潜んでいる。

*前菜にオマールのサラダ、トマトのソース
Salade de homard sur une emulusion de tomates
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ミルフィーユ仕立てにクルスティアンに挟まれたオマール3階建て構造。
オマールたっぷり、でもボク的に茹ですぎかな。
素材が良いからそこそこ、いやかなり旨いですが。
トマトのフレッシュな酸味は心地良い。

*リドヴォー、トリュフ風味のタマネギのピュレ
Noix de ris de veau, puree d'oignons truffee
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メインは控え目?にリ・ド・ヴォーとする。
子供のこぶし大のリドヴォーがででんと。
これがまた絶妙のねっとり感と胡麻豆腐のようななめらかさ。
リドヴォー好きには堪らない。
ソースはクラッシックで辛すぎず甘すぎずでうまい。
ガルニのポテトのフリットが面白い。俵型で中が空洞になっている。

さて、今回はちょっとしたミッションがある。初めて訪れた96年に
撮った写真でフロマージュをサーヴするセルヴールを撮ったものがある。
この写真を本人に渡すことだ。
02年に来たときもいらしたので、今日もいるかなあと見回すと奥のサルで
サービスしているのを発見!!
手渡すと、おっと小さい驚きのリアクション。
同僚からは「やけに若いなあ!!」とからかわれてました(笑)。

ワインは、ソゼだったかのPuligny Montrachet 1999
これも造り手失念のAloxw Corton les Grandes Lollieres 1993
5人で3本、これくらいが明日にも残らずちょうど良い分量でした。
デセール、フロマージュはパス。
だってプティフールだけで充分ですから(^^;。
みなさんは食べてはりましたが。
とは言え、こんなん出てきます。
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食後、2階のサロンでお茶を頂く。
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先客にアメリカ人らしき、大いに盛り上がってる男性4人組。
テーブルの上にはコーラ。眼を疑ったが、紛れもなくコーラの瓶!!
なんでやねん、お前らは・・・正直で良いけど。

やはり何度来ても良いレストランだ。
驚きのある料理じゃないけど安定した味だと思う。
3星にしては料金が安いのも魅力の一つ。

プティフールが大量に余ったので、飲めない運転手ジルさんのお土産用に包んで貰う。
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帰りのタクシーはみんな爆睡でした(^^;
お疲れ様。
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by lambroisie04 | 2004-02-10 23:59 | '04 Voyage en France

le 10 Fevrier 2004 Chateau des Jacques

ボージョレーヌーボーは日本でも一般にも人気が有り、2003年のフィーバー(死語)ぶりが、
記憶に新しいところ。

ブルゴーニュには何度か訪れてますがボジョレーは初めてでシャトーデジャック訪問は
最も楽しみにしていました。

リヨンから北上し、ボージョレーに向かう。
今日も良い天気。いるふぇぼ~。
ボージョレー地区に入ると、この地区独特のゴブレット仕立ての葡萄畑が見えてきました。
葉っぱが無い分、仕立て具合が良くわかりますがこれだけゴブレット尽くしだと気持ち悪い(^^;
途中、フルーリーの畑で偶然見かけたジルさんの知り合いの畑に立ち寄りました。
寒い中御夫婦で剪定作業中のところにお邪魔し、面白そうなのでやらせてもらいました。
見よう見まねで適当に切ったら「違う違う、こうだ」と教えて貰いましたが、違いはよく
わかりませんでした。

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広大な畑の葡萄の木を1本1本手作業でやるんですからキツイ作業
です。華やかなお祭り気分のヴァンダンジュの影にはこういった地道な作業があるあたり
ワイン造りは農作業なんだと痛感させられます。

まず向かったのは、ロマネシュ・トラン村にあるシャトー・デ・ジャック。
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1996年にルイ・ジャドに買収された歴史的な建物だそうだ。
醸造長のギョーム・ド・カステルノー氏が出迎えてくれた。
彼も品の良いむっしゅーです。履いてはる靴を見るとちょっとくたびれたJMウエストンのローファー。
普段履きというかあまりきれいな環境といえないところでウエストンを履くとはフランス人のエスプリを
感じてしまった。(因みにウエストン、ボクも若かりし頃友人にフランスから買ってきて貰ったことがあるが
なんせ典型的日本人の足形なもんでエライ目にあった暗い過去がある。いつかはパリの店に行ってサイズの
合ったものを買ってリベンジしたいものである。)
程なくしてルイ・ジャドの営業ニコラさん登場。
会ったとき、全く気付かなかったが、程なくしてガイドのNさんに「この前お会いしましたよね?」
そういやあ、昨年末、ジャドの会でニコラ氏とは日本で会っていた!!
その時は酔った勢いで調子よく喋っていたのに・・・まあ一一般客だったし、向こうも憶えてない
様子だからまあ良いか(^^;
まずは畑見学でバスに乗ってムーランナヴァンの畑に向かう。
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有名な風車のある横のグランカルクランというパーセルで花崗岩リッチな土壌である。
ここでも、畑には薬をなるべく使わないようにしているそうだが、まだ買って間がないため
これからもっと良くなるそうだ。

ところで、フランス人(外人?)は鼻をかむときハンカチを使う。
営業のニコラもしかり。風邪引いてるのか頻繁に、当然ながら同じハンカチこれでもかってくらい。
そういやあさっき、がっちり握手したっけ・・・複雑な気分。
ポケットティッシュはフランスに無いのかな(笑)。

続いて、ロシュグレの畑を見た後、モルゴンにあるシャトーベルヴュ
に向かう。こちらの建物も歴史のある立派なシャトーで葡萄畑と醸造所が隣接する。
丘の上にあるシャトーからはその名の通りちょっとしたベルビューでした。
ここで樽からの試飲をさせてもらった。
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当たり年の2003年のモルゴン、コートドピュイ。
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固い、閉じているが果実味も膨大。2003は噂に違わず偉大なビンテージのようだ。
「けすく じゅ ふぇー!!」多数の死者が出るほどの酷暑に見舞われた2003年の
潜在アルコール度数の測定結果を見たときのカステルノーさんが発した言葉だ。なんと16%もあった
そうで、自然酵母ではダメなんじゃないか、人工酵母を使おうかと悩んだ挙げ句、やはり自然な作りを選択し信条を貫き通した
結果、このような素晴らしいワインができあがった。ええ話や。

シャトーデジャックのほうに戻って、さ、もう時間も時間だしランチ♪かと思ったら
まだまだ試飲でした(^^;。
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2001,2002年物を幾つかと2000のロシュグレと続き、カステルノさん「面白いのを
飲むかい?ダメかもしれないけど」と言って出てきたのが、1987年物のムーランナヴァン
シャトーデジャックのハーフボトルでした。以前の所有者のものですが、非常に若々しく、
かつピノノワールのような熟成感も出ていて驚き。さすがに保存状態が良いと、こうなるのねというお手本。
カステルノさん、1911年のものも飲んだらしいがこれもしっかり生きていたというのだから
恐るべし。
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やっとランチです!!ちゅうか足痛くってやっと座れる。。。
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今日の夜もラムロワーズが控えているので大食いはできぬ。
給仕の人がいるかと思ったら、誰もいなくて醸造長自らサービスしてくれて恐縮です。
なかなかに美味しくておかわり自由だしガッツリ食べたかったんだけど、ほどほどでやめておく。
料理はケータリングサービスだそうで、このあたりでは美味しくて評判だとか。

*田舎風パテ
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*シェナ風ソーセージ、グラタンドフィノワ
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*ショコラブラン、ノワール
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ワインは、プイイヴァンゼルの94とシャトーデジャックの2001。

最後に、デジャックの醸造所を見学させてもらい、ミッション終了!!
懇切丁寧、至れり尽くせりに案内してくださったカステルノさんと終始ニコニコ笑顔の
ニコラさんに感謝。良い想い出になりました。
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つづく
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by lambroisie04 | 2004-02-10 16:33 | '04 Voyage en France

le 9 Fevrier 2004 (2) Mathieu Viannay

*Mathieu Viannay
ミシュランはフォーク2本、ゴーミヨは13点。(この記事は帰国直後に書きました。2005年祝一つ星昇格)

ホテルに帰って、お待ちかねレストラン一発目!!
地図見ると歩いていけそうな気もしたが、疲れてるし暗いし迷ったりした日にゃあ
目もあてられんし、タクシーで行くことに。
Nさんと二人で行きました。

色々ネットとかで調べて何処で食べようか迷いに迷って、最初だし軽ーくにしとこうと思って
タパス風にちょこっとづつ出してくれるコースがあるというのに惹かれてここに決定。

ポップなインテリアでベトナムにちなんだ写真が飾られていて、ポップな店内。
ちょっと好みでない(^^;。

目的通り、他のメニューには目もくれず55ユーロのMenu facon Tapas を選ぶ。

アミューズはきゅうりのスープ。
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うーん、あんまり好きな味じゃない・・・

○アントレ
・エスカルゴの天ぷらとアーティショー
・カニの身入りスフレ
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一皿づつじゃなくて、二皿を同時に出してくれます。
天ぷらは人気なんでしょうかねー。ふーんて感じ・・・
食べやすいようにか爪楊枝に刺さっていましたが、何故かとんがってるほうが上に
刺してました。(危なくない?)
スフレはどんなんだったっけ?ディテール忘れたけど、甲殻類好きには無難な味だったと思います。

○ポワソン
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・帆立貝柱の串焼き、ディルの香り
・ルージェのポワレ
帆立は普通に美味しい。ルージェの焼き加減がしっとりとして良かった。

○ビアンド
・フォアグラのポワレ、ジャガイモのピュレとベーコン和え、
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・ノワ・ド・ブッフ
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こちらも火の通し方が良い。フォアグラもしつこく無くてジャガイモとベーコンの
スモークの具合がとても良く合っています。
牛も脂身がほとんど無い赤みの部分でしたが、パサつかずに火が入っていてなかなか良い感じです。やっぱり、フランスで食べる牛肉は旨い!!

○デセール
・テュイルとショコラ
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・デザート盛り合わせ、マドレーヌとアイス、シガールショコラ、オレンジのコンフィ
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デザートもなかなか良い。コースの流れを汲んで色んなものをちょっとづつ。

ワインはサンセールとサヴィニ・レ・ボーヌのドゥミを。
サンセールはキリッとした酸味。知らない造り手。
サヴィニは良い香りでした。

味はそこそこ悪くないし、良い素材も使っている。軽い料理だろうというのは狙い通りで
したが、ただ、そこまででややインパクトが足りないかも。
もうちょっと、前菜のところで工夫というか華やかさや驚きがあれば全体の印象も変わるかも知れない。

けっこう流行ってまして月曜の夜でも満席でした。
シェフが挨拶に来てくれたのは嬉しいですね。喋れないけど(^^;

サービスもソツなく普通で問題有りません。
と、全体的に厳しめの評価ですが、決して悪くはないです。大外しはしないし、胃にもたれると
いうことも無いと思いますし、ちょっと変わったフレンチをという方は行かれると良いでしょう。
気軽な雰囲気ですし。
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by lambroisie04 | 2004-02-09 23:59 | '04 Voyage en France